“ほっとパック”はレンジでチンして繰り返し使えるあったかアイテムです。
袋の中身は「糠(ぬか)」。
電子レンジで温めることにより湿度を呼込み、
それが体の芯まで熱を届けます。
糠の他、くず米・ラベンダー、月桂樹、唐辛子、びわの葉、
塩も配合し天然の湿熱でほっとリラックス。
つくり手のお話
この『ほっとパック』を開発したのは鍼灸師として大手スポーツ鍼灸治療院で院長も勤められ、その後独立された湘南在住の山本巖(いわお)さん。治療のみならず講演等幅広く活動中。「体の内外のあらゆるスイッチを活用した健康づくり」を提唱しています。
ほっとパックの開発のきっかけとなったのは、おばあちゃんの使っていた温めて使う枕のような袋。これをもらって持ち帰り、自身でも温めて使ってみたらじんわり気持ちがいい。中身はなんだろう?思い切ってはさみで切って中身を調べたらなんとそれは「糠」でした。糠は温めることで湿度を呼込み、その熱は体の芯まで深く届くのです。
体温が1℃上がると免疫力は約60%活性化し、逆に1℃下がると約30%免疫力が下がるといわれているように体温は免疫力を大きく左右します。
無農薬の糠やくず米をリサイクルし、その他の材料も全て天然素材のものを調達。袋のサイズや糠の詰める量など、何回も何回も試作を重ねてようやく商品化にたどり着きました。
「冷えや疲れ、コリを感じる身体の部位に自由に使ってください。何よりも単純に“あたたくてきもちがいい”と感じることが自律神経的な面から判断しても体にとっても良いのです。ほっとパックに含まれているハーブ成分も体を癒すのにプラスに働くでしょう」
お皿の上にそのまま乗せてレンジでチン!
お好みで温かさを調整してください。
(目安は500wで90秒!)
レンジから取り出したら、左右の手で交互に
パスするように中身を混ぜながら、
温度をなじませます。
お好みの体の部位にのせてリラックス。
・使用期限の目安は製造年月日より約2年となります。
・保存料などは一切使用しておりませんので使用期限はお守り下さい。
・夏場など長期間ご使用にならない場合は、ビニール袋などに密封して冷凍庫で保存してください。
・肌に異常が生じた場合はご使用を中止し医師にご相談ください。
・運動器疾患等による急性の腫れや痛みに対しては、その部位は短期的に冷やす必要がある可能性が高いと思われます。ご使用はお控え医師にご相談ください。その部位以外のご使用は問題ないと思われますが合わせてご相談下さいますようお願いいたします。
・やけどにはくれぐれもご注意ください。
・熱いと感じたら一旦使用をやめ適温に冷めてからお使い下さい。
・加熱したあとは、ふとん、こたつの中、暖房器具などの近くに放置しないで下さい。
・原材料の米ぬか、米、びわの葉、ラベンダー、唐辛子、月桂樹の葉、塩にアレルギーのある方はご使用にならないでください。
・使用上の注意や使用期限を守らずにお使いになり、事故や破損などがありましても、一切の責任は負いかねますのでご了承ください。